DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。

VICTOR DISCO TREASURES 発売決定!

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VICTOR DISCO TREASURES made in JAPAN selected by T-GROOVE

T-GROOVE監修のコンピレーション・アルバム「VICTOR DISCO TREASURES made in JAPAN selected by T-GROOVE」が、ビクター/クリンクレコードより11/29に発売決定。70年代のビクターに残された国産ディスコ作品から、和製ディスコの父・ハッスル本多(本多慧)氏がプロデュース、あるいは制作に関わったものを網羅。「ベスト・オブ・ハッスル本多」といえるアルバムとなっています。解説は吉岡正晴氏。イラストは江守藹(エモリアイ)氏。

"VICTOR DISCO TREASURES made in JAPAN selected by T-GROOVE" (Victor/Clinck Records)
Released on 29th October 2017.


01. The Oriental Express / Sexy Bus Stop
02. The Oriental Express / Peanuts (Disco Version)
03. Funky Bureau / Boogie Walk
04. The Pacific Coast Highway / Shojoji (Disco Version)*
05. Dr. Dragon & The Oriental Express / The Hustle Jet
06. Funky Bureau / Disco Jack
07. Funky Bureau / Clap Your Hands Together
08. Something Special / Got To Get Ready*
09. The Original Eastern Gang / Dynamic Dinosaur
10. Bella & The Original Eastern Gang / It's So Nice *
11. Bella & The Original Eastern Gang / Hold On (Our Love Is Strong)*
12. Dr. Dragon / Super Man, He's A Macho
13. The Eastern Gang / The Flasher
14. The Eastern Gang / Dry Cat*
15. The Eastern Gang / Charlotte
Bonus Tracks:
16. The Love Machine / Desperately (Full Length Album Version)*
17. The Eastern Gang Featuring The Sophisticates / Magic Eyes (Promotional 12" Version)

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またアルバムから先行して、イースタン・ギャング「ドライ・キャット」ファンキー・ビューロー「クラップ・ユア・ハンド」の復刻7インチ・アナログ・シングル盤が、11/3のレコード日に300枚限定で発売予定。ファンキー・ビューロー「クラップ・ユア・ハンド」はミックス違いのボーカル・バージョン、初出のインストゥルメンタル・バージョンを収録。こちらはアナログ盤にのみ収録です。

吉岡正晴のソウル・サーチン 『ビクター・ディスコ・トレジャーズ』ディスコ・コンピ、2017年11月29日発売 』
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12313150252.html

芽瑠璃堂 『ジャケット公開!イラスト:江守藹/選曲:T-GROOVE/解説:吉岡正晴 ビクター和製ディスココンピが登場』
http://merurido.jp/topic.php?srcbnr=16595

芽瑠璃堂 『●レコードの日●T-GROOVE監修ビクター和製ディスコ・コンピより2タイトルが先行7inchカット!』
http://merurido.jp/topic.php?srcbnr=16243

LAURIE MARSHALL / ALL DAY AND ALL NIGHT (We Will Make Love) (1976)

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SIDE A...1230-113

ALL DAY AND ALL NIGHT (We Will Make Love)
Time: 3:00
(Laurie Marshall)
Produced: Ralph Murphy for Double M Productions
English & French

SIDE B...1230-113

ALL DAY AND ALL NIGHT (We Will Make Love)
Time: 3:00
(Laurie Marshall)
Produced: Ralph Murphy for Double M Productions
English & Spanish

(P)1976 GRT Records (Canada)

BILLBOARD CHART ACTION
●ALL DAY AND ALL NIGHT (We Will Make Love)
[POP # - /R&B # - /DISCO # - ]



Laurie Marshall(Laurice)は、70年代後半のカナダのディスコ・シーンで活躍したイギリス人男性シンガー・ソングライター。 ゲイでありトランスジェンダーである事をオープンにし、カナダにおけるゲイ・シンガーの先駆者としても知られる。主なヒット曲に「Flying Saucers Have Landed」(1972/Paul St. John名義)、 ‎「(All Day and All Night) We Will Make Love」(1976)、「The Disco Spaceship」(1977)など。

●ALL DAY AND ALL NIGHT (We Will Make Love)
1976年にカナダ・GRTから発売されたシングル。プロデュースはカナダ人プロデューサー・Ralph Murphy。クレジットされていないが、アレンジはThe Players Associationなどを手がけたJack Perriconeよるものと思われる。アメリカ録音。シングル・オンリー。

イントロのドラムブレイクからいきなり彼女(彼?)の激しい喘ぎ声からスタートし、随所に激しい喘ぎ声が挿入される、かなりエロティックなディスコ・ナンバー。A面はフランス語、B面はスペイン語で喘いでいるのがユニーク。カナダからの輸入盤がアメリカやヨーロッパのディスコで話題となり、Tom Moultonによるリミックスバージョンがアメリカ・Amherstより全米リリースされ、世界的なディスコ・ヒットとなった。日本でも「ラブマシーン・レディ」の邦題でリリースされている。

A面はフランス語の喘ぎ声が入ったバージョン。
B面はスペイン語の喘ぎ声が入ったバージョン。
喘ぎ声がカットされたバージョンが存在し、メキシコのみでリリースされている。

Dr. DRAGON & THE ORIENTAL EXPRESS/CARIBBIEAN DREAM (1977)

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SIDE A...VIP-2497

CARIBBIEAN DREAM
Time: 3:31
(Jack "Dr. Dragon" Diamond)
Arranged and conducted by
Jack "Dr. Dragon" Diamond

SIDE B...VIP-2497

STREET WALK
Time: 4:12
(Jack "Dr. Dragon" Diamond)
Arranged and conducted by
Jack "Dr. Dragon" Diamond

(P)1977 Victor(Japan)

BILLBOARD CHART ACTION
●CARIBBIEAN DREAM
[POP # -/R&B # -/DISCO # -]

Dr. Dragon & The Oriental Expressは、日本のディスコ・プロデューサーSatoshi "Hustle" Hondaが、日本を代表する作曲家・筒美京平(Jack"Dr.Dragon"Diamond)と組んで制作した日本のディスコ・プロジェクト。主なヒット曲に「Sexy Bus Stop」「The Hustle Jet」(1976)、「Super Man He's A Macho」(1978)など。ヨーロッパ、カナダでもシングルが発売された。

1976年に日本・Victorから発売されたアルバム「The Birth Of A Dragon」からのシングルカット。プロデュースはSatoshi "Hustle" HondaMosquito(松岡隆夫)・作曲、アレンジは筒美京平(Jack"Dr.Dragon"Diamond)。1977年発売。

CARIBBIEAN DREAM
Paul Mauriatあたりのイージーリスニング系の作品を思わせる、哀愁ただようヨーロッパ調の流麗なメロディラインが印象的なディスコ・ナンバー。同年に東芝/ExpressレーベルからKyohei Tsutsumi And His 585 Band (KT 585 Band)名義で発売されたアルバム「Hit Machine/筒美京平の世界」には別バージョンが収録され、シングルカットもされている。1978年にはペドロ&カプリシャスによる日本語詞バージョンも発売された。

STREET WALK
当時、日本で流行していたディスコ・ステップ「ウォーク」のリズムを取り入れた、ジャズ・フュージョン風のタイトな演奏が楽しめるオシャレなディスコ・ナンバー。後藤次利による、オクターブ奏法を取り入れたベースラインがグルーヴィ。

※楽曲によってメンバーが違っており、伊集加代子槇みちる後藤次利鈴木茂林立夫矢野顕子などが参加していたはずだが、正確なところはデータが残っていないため不明とのこと。恐らくポンタ村上田中清司羽田健太郎齊藤ノブも参加しているものと思われる。

FUNKY BUREAU / DISCO JACK (1976)

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SIDE 1...VIP-2455

DISCO JACK
Time: 3:35
(Magic-T. Suse)
Produced by Hustle Honda

SIDE 2...VIP-2455

DISCO JACK (Instrumental)
Time: 3:32
(Magic-T. Suse)
Produced by Hustle Honda

(P)1976 Victor Musical Industries, Inc (Japan)

BILLBOARD CHART ACTION
●CLAP YOUR HANDS TOGETHER
[POP # - /R&B # -/DISCO # -]

Funky Bureauは、日本人ディスコ・プロデューサー・Satoshi “Hustle" Hondaと作曲家・巣瀬哲生(Magic T. Suse)が手がけた日本のディスコ・プロジェクト。リード・ボーカルはジャマイカ人男性ボーカリストMitchie Blackman。「Boogie Walk」(1976)、「Clap Your Hands Together」(1977)の大ヒットで日本のディスコ・シーンにおいて一世を風靡した。

●DISCO JACK
1976年に日本・Victorから発売された通算2枚目のシングル。プロデュースはSatoshi "Hustle" Honda 。アレンジは萩田光雄

デビュー曲「Boogie Walk」(1976)と同じファンキーな路線を踏襲しつつ、少しだけメロディアスな曲作りがなされたディスコ・ナンバー。1977年発売のアルバム「Boogie Train」にはロング・バージョンが収録されている。

A面はボーカルバージョン
B面はインストゥルメンタル・バージョン。
いずれもアルバムとは別ミックスのシングル・バージョン。

Dr. DRAGON & THE ORIENTAL EXPRESS/THE HUSTLE JET(1976)

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SIDE A...VIP-2451

THE HUSTLE JET
Time: 4:09
(Jack "Dr. Dragon" Diamond)
Arranged and conducted by
Jack "Dr. Dragon" Diamond

SIDE B...VIP-2451

DISCO NITE
Time: 4:43
(Jack "Dr. Dragon" Diamond)
Arranged and conducted by
Jack "Dr. Dragon" Diamond

(P)1976 Victor(Japan)

BILLBOARD CHART ACTION
●THE HUSTLE JET
[POP # -/R&B # -/DISCO # -]
[Japan (Original Confidence) #46]

Dr. Dragon & The Oriental Expressは、日本のディスコ・プロデューサーSatoshi "Hustle" Hondaが、日本を代表する作曲家・筒美京平(Jack"Dr.Dragon"Diamond)と組んで制作した日本のディスコ・プロジェクト。主なヒット曲に「Sexy Bus Stop」「The Hustle Jet」(1976)、「Super Man He's A Macho」(1978)など。ヨーロッパ、カナダでもシングルが発売された。

1976年に日本・Victorから発売されたアルバム「The Birth Of A Dragon」からのシングルカット。プロデュースはSatoshi "Hustle" HondaMosquito(松岡隆夫)・作曲、アレンジは筒美京平(Jack"Dr.Dragon"Diamond)。

THE HUSTLE JET
当時流行していたディスコ・ステップ ラテン・ハッスルを取り入れた、彼らの作品では最もアップテンポでダンサブルなディスコ・ナンバー。高揚感のあるドラムブレイク、グルーヴィーなベース・ライン、とてもキャッチーでシンプルな歌詞など、とても良く出来た作品。クレジットされていないが、歌詞はSatoshi "Hustle" Hondaのペンによるもの。

同年に浅野ゆう子シェリーによる日本語詞による競作カバー・バージョンも発売され、浅野盤がオリコンチャートで最高25位のスマッシュヒットを記録している。

DISCO NITE
アルバムではラストに収録されていたロマンティックでムーディーな雰囲気のオシャレなスローナンバー。

※楽曲によってメンバーが違っており、伊集加代子槇みちる後藤次利鈴木茂林立夫矢野顕子などが参加していたはずだが、正確なところはデータが残っていないため不明とのこと。

L. B. BONANZA / ROCKIN' IN THE CRADLE OF LIBERTY (1976)

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SIDE-A 3304 Vocal

ROCKIN' IN THE CRADLE OF LIBERTY
Time: 3:08
(John Davis - Len Barry)
Arranged by: John (The Monster) Davis
Produced by: John Davis & Len Barry
Recorded at SIGMA SOUND STUDIOS
A Tom Moulton Mix


SIDE-B 3304 Vocal

FUNKY PHILLY
Time: 3:58
(John Davis - Len Barry)
Arranged by: John (The Monster) Davis
Produced by: John Davis & Len Barry
Recorded at SIGMA SOUND STUDIOS
A Tom Moulton Mix

(P)1976 Marlin Records

BILLBOARD CHART ACTION
●ROCKIN' IN THE CRADLE OF LIBERTY
[POP # - /R&B # - /DISCO # - ]


L. B. Bonanzaは、「1-2-3」(1965)の大ヒットで知られる白人ソウル・シンガー Len Barryのディスコ・プロジェクト。「Rockin' In The Cradle Of Liberty」(1976)が唯一のシングル。

●ROCKIN' IN THE CRADLE OF LIBERTY
1976年にMarlinレーベルからリリースされたシングル。プロデュースはJohn DavisLen Barry。アレンジはJohn Davis。演奏はInstant Funk。リミックスはTom Moulton。フィリー録音。Len Barryの実質的なラスト・シングル。

1976年のアメリカ建国200年をテーマとしたディスコ・ナンバー。Instant Funkによるタイトでファンキーな演奏、John Davisによるゴージャスかつグルーヴィーなオーケストレーション、Sweet Hearts of Sigmaによる「Happy Birthday USA」のコーラスの繰り返しが絶妙な、典型的フィラデルフィア・サウンドに仕上がっている。B面の「Funky Philly」はロング・インストゥルメンタル・バージョン。

R. B. & COMPANY / FIRE, BABY I'M ON FIRE (1977)

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Side 1...30.051

FIRE, BABY I'M ON FIRE
(Roy Boston)
Produced by Roy Boston

Side 2...30.051

LOVE IS LOVE
(R. Boston, St. Klinkhammer/R. Boston)
Produced by Roy Boston

(P)1977 Metronome (Germany)

BILLBOARD CHART ACTION
●FIRE, BABY I'M ON FIRE
[POP # -/R&B # -/DISCO # -]



R.B. & Companyは、「Espana, Ole!」(1973)のヒットを持ち、R. B. & CompanyPowerplayなどのディスコ・プロジェクトを手掛けたドイツ人シンガー・ソングライター・Roy Bostonが手がけたドイツのディスコ・プロジェクト。リード・ボーカルはRoy Boston。主なヒット曲に「Disco Bump」(1975)、「Rockin' Disco Music」(1976)。

このシングルは1977年にドイツ・Metronomeから発売された通算3枚目のシングル。アレンジはBoney M.などを手掛けたアレンジャーStefan Klinkhammer。シングル・オンリー。

●FIRE, BABY I'M ON FIRE
Roy Bostonのドイツ訛りの強い英語で歌われる「Fire」の連呼があまりにも強烈なインパクトを残す、ファンキーなディスコ・ナンバー。本作でアレンジャーがStefan Klinkhammerに交代し、これまでの壮大なオーケストレーションは抑えめとなり、Boney M.の雰囲気に近いカッチリとしたサウンドに仕上がっている。

●LOVE IS LOVE
Jesse Greenの「Nice & Slow」(1976)と良く似たポップな曲調のディスコ・ナンバー。

※プロデューサーのRoy Bostonは後に不動産開発業に転身。スペイン・マルベラ市の高級リゾート・住宅街・ゴールデンマイル地区を作り上げた事で有名になった。

T.B.S.S.O. / LOVE, LOVE ME BABY Part l & ll (1976)

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Side 1...AC 12 968-8

LOVE, LOVE ME BABY Part l
(R. Boston/Arr. P. Schirmann)

Side 2..AC 12 968-8

LOVE, LOVE ME BABY Part ll
(R. Boston/Arr. P. Schirmann)
(P)1976 BASF (Germany)

BILLBOARD CHART ACTION
●LOVE, LOVE ME BABY Part l & ll
[POP # -/R&B # -/DISCO # -]


T.B.S.S.O. - The Boston Soul Sound Orchestra & Voicesは、「Espana, Ole!」(1973)のヒットを持ち、R. B. & CompanyPowerplayなどのディスコ・プロジェクトを手掛けたドイツ人シンガー・ソングライター・Roy Bostonが手がけたドイツのディスコ・プロジェクト。リード・ボーカルはRoy Boston。主な代表曲に「Love, Love Me Baby」(1976)、「Do It Now」(1977)など。

LOVE, LOVE ME BABY
1976年にドイツ・BASFから発売されたシングル。プロデュースはRoy Boston。アレンジはPeter Schirmann

どっしりとした重厚なリズムセクションにゴージャスでクラシカルなストリングスが乱舞する、いかにもヨーロッパらしいセクシーで妖しい雰囲気を持ったミディアム・テンポのディスコ・ナンバー。同年発売のコンピレーション形式のディスコ・アルバム「Rockin' Disco Music」にはRoy Bostonによるボーカル・バージョンが収録されている。良く聴くとわかるが、バックトラックはPowerplayの「Do It All Night」(1976)のベーシックトラックを流用してアレンジをやり直したもの。

A面はショート・バージョン。
B面はロング・バージョン。

※プロデューサーのRoy Bostonは後に不動産開発業に転身。スペイン・マルベラ市の高級リゾート・住宅街・ゴールデンマイル地区を作り上げた事で有名になった。

STEVE BENDER / THE FINAL THING PART 1 & 2 (1976)

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SIDE A...6.11999

THE FINAL THING Part l
Time:3'26"
(Bellotte - Forsey)
Produced by Pete Bellote

SIDE B...6.11999

THE FINAL THING Part ll
Time: 3'06"
(Bellotte - Forsey)
Produced by Pete Bellote

(P)1976 Telefunken (Germany)

BILLBOARD CHART ACTION
●THE FINAL THING
[POP # - /R&B # -/DISCO #21 ]



Steve Benderは、「Dschinghis Khan」(1979)や「Moskau」(1979)などの大ヒット曲で一世を風靡したドイツのディスコ・グループDschinghis Khanのメンバーとして活躍したドイツ人男性ボーカリスト。トレード・マークはスキン・ヘッド。「The Final Thing」(1977)のディスコ・ヒットを持つ。

THE FINAL THING
Dschinghis Khan加入前の1976年にドイツ・Telefunkenから発売されたシングル。プロデュースはPete Bellotte。1978年にドイツ・Telefunkenから発売されたアルバム「We've Gotta Get Out Of This Place」収録。

Donna Summerなどを手がけたプロデューサーPete BellotteKeith Forseyのペンによるミディアム・スロー・テンポのファンキーなディスコ・チューン。当時流行のカンフーものを思わせる東洋風のメロディが印象的。本国ドイツだけでなく全米のディスコでもスマッシュ・ヒットを記録した。Joy Flemingによるカバー・バージョンが存在する。(プロデュースは同じくPete Bellotte)

A面は12インチ・バージョンの前半。
B面は12インチ・バージョンの後半。

BLACKWELL / PUT THE FUNK BACK (1978)

blackwell put the funk back

SIDE A...RAM 8

PUT THE FUNK BACK
Time: 4:10
(Charles Blackwell)
Produced by Larry Page & David Baker

SIDE A...RAM 8

MOVE YOUR ASS GRINGO
Time: 4:04
(Charles Blackwell)
Produced by Larry Page & David Baker

(P)1978 Rampage Records (U.K.)

BILLBOARD CHART ACTION
●PUT THE FUNK BACK
[POP # - /R&B # -/DISCO # 17 (Lp all cuts) ]

●MOVE YOUR ASS GRINGO
[POP # - /R&B # -/DISCO # 17 (Lp all cuts) ]


Blackwellは、イギリスを拠点に数多くのヒット曲を手掛けたプロデューサー、アレンジャー・Charles Blackwellが手掛けたイギリスのディスコ・プロジェクト。彼ら唯一のアルバム「Boogie Down!」(1978)のディスコ・ヒットで知られる。

このシングルは1977年にイギリス・Penny Farthing(後のRampage)から発売されたアルバム「Boogie Down Mess Around」(アメリカでは1978年にButterflyから「Boogie Down!」のタイトルで発売)からのシングル・カット。プロデュースはLarry PageDavid Baker。アレンジはCharles blackwell

●PUT THE FUNK BACK
Silvettiのディスコ・ヒット「Sun After The Rain」(1978)あたりを思わせる心地良いメロディーを持ったイージーリスニング風の軽快なインストゥルメンタル・ディスコ・チューン。

●MOVE YOUR ASS GRINGO
ラテン・タッチのリズムを持った軽快なディスコ・ナンバー。
Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動する日本人リミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。ディスコ研究家 『DISCO 45』としても知られる。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍 。Joey NegroがTraxsourceで公開した「Super Disco Trousers」や、Skeme RichardsがRed Bull Music Academyによる「お気に入りの10曲をセレクト」という企画の中でそれぞれT-Grooveによるリミックス楽曲がピックアップされるなどベテランDJからも注目されている。 1stアルバム「Move Your Body」(Victor Entertainment/Diggy Down Recordz) 好評発売中。

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