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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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EDDIE DRENNON & B.B.S. UNLIMITED / DO IT NICE AND EASY (1975)

eddie drennon-do it nice and easy

Side A...F-126

DO IT NICE AND EASY
Time: 3:00
(Eddie Drennon)
Produced & Arranged by: Eddie Drennon

Side B...F-126

LET'S DO IT AGAIN
Time: 3:12
(Eddie Drennon)
Produced & Arranged by: Eddie Drennon

(P)1975 Friends & Co./Bullseye Inc.

BILLBOARD CHART ACTION
●DO IT NICE AND EASY
[POP # - /R&B # - /DISCO # -]

Eddie Drennon & B.B.S. Unlimitedは、ブルース/ロックンロールの大物ギタリストとして有名なBo Diddleyに見出されて活躍した黒人男性エレクトリック・バイオリニスト、ミュージック・ディレクター・Eddie Drennonを中心とする黒人男女7人組ディスコ・グループ。バック・ボーカルにEsther Williamsが在籍していたことでも知られる。主なヒット曲に「Let's Do The Latin Hustle」(1975)、「Do It Nice And Easy」(1975)など。

このシングルは1975年にニューヨークのインディー・レーベルFriends & Co.から発売されたファースト・アルバム「Collage」からのシングル・カット。プロデュース、アレンジはEddie Drennon

●DO IT NICE AND EASY
タイトなドラム・ブレイクからスタートするミディアム・テンポのファンキーなディスコ・ナンバー。Eddie Drennonによるキレの良いストリングスやEsther Williamsによるセクシーなボーカル・パートが印象的。

●LET'S DO IT AGAIN
彼らのヒット曲「Let's Do The Latin Hustle」(1975)と全く同じハッスル調のポップなディスコ・ナンバー。

EDDIE DRENNON / WOULD YOU DANCE TO MY MUSIC (1977)

eddie drennon-would you dance to my music

SIDE A...NB 899 DJ

WOULD YOU DANCE TO MY MUSIC
Time: 3:50
(Eddie Drennon)
Produced by Eddie Drennon & Joe Bana
For My Way Productions & Bullseye Records
Arranged by Eddie Drennon

SIDE A...NB 899 DJ

WOULD YOU DANCE TO MY MUSIC
Time: 3:50
(Eddie Drennon)
Produced by Eddie Drennon & Joe Bana
For My Way Productions & Bullseye Records
Arranged by Eddie Drennon

(P)1977 Casablanca Record and Filmworks, Inc.

BILLBOARD CHART ACTION
●WOULD YOU DANCE TO MY MUSIC
[POP # - /R&B # - /DISCO # - ]

Eddie Drennon & B.B.S. Unlimitedは、ブルース/ロックンロールを代表するギタリストとして知られるBo Diddleyに見出されて活躍した黒人男性エレクトリック・バイオリニスト、ミュージック・ディレクター・Eddie Drennonを中心とする黒人男女7人組ディスコ・グループ。バック・ボーカルにEsther Williamsが在籍していたことでも知られる。主なヒット曲に「Let's Do The Latin Hustle」(1975)、「Do It Nice And Easy」(1975)など。

●WOULD YOU DANCE TO MY MUSIC
1977年にCasablancaから発売されたセカンド・アルバム「Would You Dance To My Music」からのシングル・カット。プロデュースはEddie DrennonJoe Bana。アレンジはEddie Drennon。リミックスはTom Moulton。このシングルではEddie Drennonのソロ名義となっている。

MFSBのメンバーを起用し、フィラデルフィア・シグマ・サウンド・スタジオでレコーディングが行われた作品で、Eddie Drennonのポップで軽快なサウンドに、洗練されたフィリー・サウンドをブレンドしたゴージャスなインストゥルメンタル・ディスコ・チューン。

EDDIE DRENNON & B.B.S. UNLIMITED/LET'S DO THE LATIN HUSTLE(1975)

20071002211730.jpg

Side A...F-124

LET'S DO THE LATIN HUSTLE
Time: 3:11
(Eddie Drennon)
Produced & Arranged by Eddie Drennon

Side B...F-124

GET DOWN DO THE LATIN HUSTLE
(Eddie Drennon)
Produced & Arranged by Eddie Drennon

(P)1975 Friends & Co./Bullseye Inc.

BILLBOARD CHART ACTION
●LET'S DO THE LATIN HUSTLE
[POP # - /R&B # 36 /DISCO # -]

Eddie Drennon & B.B.S. Unlimitedは、ブルース/ロックンロールの大物ギタリストとして有名なBo Diddleyに見出されて活躍した黒人男性エレクトリック・バイオリニスト、ミュージック・ディレクター・Eddie Drennonを中心とする黒人男女7人組ディスコ・グループ。バック・ボーカルにEsther Williamsが在籍していたことでも知られる。主なヒット曲に「Let's Do The Latin Hustle」(1975)、「Do It Nice And Easy」(1975)など。

このシングルは1975年にニューヨークのインディー・レーベルFriends & Co.から発売されたファースト・アルバム「Collage」からの先行シングル。プロデュース、アレンジはEddie Drennon

●LET'S DO THE LATIN HUSTLE
彼らのデビュー曲であり、レア・グルーブ/ディスコ・クラシックの定番として人気の彼ら最大のヒット曲。当時流行のディスコ・ステップ"Hustle"に、サルサやタンゴなどのラテン・フレーバーをミックスしたバリエーション"Latin Hustle"を流行させるきっかけとなった作品。とてもシンプルなリズムとポップなメロディーで、アメリカだけでなく日本のディスコでも大ヒットとなった。

●GET DOWN DO THE LATIN HUSTLE
A面「Let's Do The Latin Hustle」と全く同じタイプのミディアム・テンポのポップ・ディスコ・チューン。途中の「Get Down,Get Down...」の繰り返しがK.C. & The Sunshine Bandの大ヒット「Get Down Tonight」(1975)にそっくり。

EDDIE DRENNON/DISCO JAM(1978)

20070422215515.jpg

SIDE A...NB 942 DJ STEREO

DISCO JAM
Time: 3:10
(Eddie Drennon)
From the Casablanca LP
"IT DON'T MEAN A THING"NBLP 7095
Produced by Joe Bana for Bullseye Records

SIDE A...NB 942 DJ MONO

DISCO JAM
Time: 3:10
(Eddie Drennon)
From the Casablanca LP
"IT DON'T MEAN A THING"NBLP 7095
Produced by Joe Bana for Bullseye Records

(P)1978 Casablanca Record & Filmworks,Inc.

BILLBOARD CHART ACTION
●DISCO JAM
[POP # - /R&B # - /DISCO # -]

Eddie Drennonは、ブルース/ロックンロール界を代表するギタリストBo Diddleyに見出され活躍した黒人男性エレクトリック・バイオリニスト、ミュージック・ディレクター。Eddie Drennon & B.B.S. UnlimitedEsther Williamsを手がけた事でも知られる。

DISCO JAM
1978年にCasablancaからソロ名義で発売されたアルバム「It Don't Mean A Thing」からのシングル・カット。プロデュースはJoe Bana

彼が発表した作品の中でもかなり黒っぽいファンキーなアレンジがなされたファンク・ディスコ・チューン。ドッシリとしたドラムスとファンキーなベースライン、ストリングスのサウンドに味があり、なかなかの仕上がりとなっている。

Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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