
SIDE A...11536
DISCO SAMBA:
Intro(L. Depriick, S. Vanholmen)0'18
-Taj Mahal(J. Ben)0'14
-Upa Negunha(E. Lobo)0'23
-Zazueira(J. Ben)0'24
-Brigitte Bardot(M. Gustand)0'18
-Ay Ay Caramba(J. Ben)0'17
-Pais Tropical (J. Ben)0'18
-So Fla Fla(L. Depricjk)0'18
-Brazil(A. Barroso)0'20
-Voce Abusou(A. Carlos et Jocafi)0'34
-Nega(Wando)0'16
-Tristeza(H. Lobo Nithinho)0'19
-Charlie Brown (B. di Paula)0'19
SIDE B...11536
QUE TAL AMERICA(Short Version)
Time: 3'17
(Lou DEPRIJCK)
Production: Roland Kluger
Studio: RKM-Bruxelles
(P)1976 rkm/MUSIDISC(Belgium)
BILLBOARD CHART ACTION
●QUE TAL AMERICA
[POP # - /R&B # - /DISCO #47]Two Man Soundは、
Lou Deprijck、
Sylvain Van Holmen、
Pipou(
Yvan Lacomblez) の3人からなる、ベルギーの男性3人組ラテン・ポップ/ディスコ・グループ。初期はコミック・バンド的な能天気なラテン・ポップス路線だったが、後にディスコ路線へ転向。世界的成功を収めた。主な大ヒット曲に「
Copacabana」(1972)、「
Charlie Brown」(1975)、「
Disco Samba」(1978)、「
Que Tal America」(1978)、「
Capital Tropical」(1981)など。
このシングルは1982年にアメリカ・
TSRから全米発売され、本国ベルギーでも発売されたアルバム「
Capital Tropical」からのカット。プロデュースは
Roland Kluger。1976年制作と表記されているが誤り。
●
DISCO SAMBA1977年にベルギー・
rkmから発売されたアルバム「
Disco Samba」に収録されていた作品。
Jorge Benのヒット・ナンバーを中心に、ラテン・ナンバーのスタンダード、さらに彼らのヒット曲をメドレーにし、ディスコ・バージョンに仕立てたもの。
●
QUE TAL AMERICA1977年にベルギー・
rkmから発売されたアルバム「
Disco Samba」に収録されていた作品。ハウス/ガラージ系のDJによって取り上げられた事で知られるようになったアンダーグラウンド・ディスコ・クラシック。ディスコ・ミュージックのお手本とも言えるベース・ラインと、独特のイントネーションを持った歌詞など、一度聴けばおぼえてしまう程キャッチーなディスコ・ナンバー。
このシングル・バージョンは、1979年にアメリカのディスコ・レーベル
JDCから発売された12インチ・シングルに収録されていた、
Richie Riveraによるリミックス・バージョンをエディットしたもの。