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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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DENIECE WILLIAMS / I'VE GOT THE NEXT DANCE (1979)

deniece williams-ive got the next dance

SIDE A...3-10971 (ZSS 165844)

I'VE GOT THE NEXT DANCE
Intro. :16 Time: 3:42
-J.D. Williams-C. Fowler-K. Johnson-
Arranged by Greg Mathieson
Produced by David Foster
A Jim Burgess Mix
Taken From The Arc Lp:
"WHEN LOVE COMES CALLING" JC 35568

SIDE B...3-10971 (ZSS 165841)

WHEN LOVES COMES CALLING
Intro. :11 Time: 3:27
-J.D. Williams-D. Foster-C. Pinckes-
Horns Arranged by Jerry Hey
Strings Arranged by David Foster
Produced by David Foster
Taken From The Arc Lp:
"WHEN LOVE COMES CALLING" JC 35568

(P)1979 American Recording Company

BILLBOARD CHART ACTION
I'VE GOT THE NEXT DANCE
[POP # 73 /R&B # 26 /DISCO # 1

Deniece Williamsは、70年代から90年代にかけて数多くの大ヒット曲で一世を風靡したインディアナ州出身の黒人女性シンガー、ソングライター。Stevie Wonderのバック・バンド・Wonder Loveの一員として活躍し、Earth, Wind & FireMaurice Whiteに見出された事は有名。主な大ヒット曲に「Free」(1976)、「Too Much, Too Little, Too Late」(1978)(with Johnny Mathis)、「It's Gonna Take a Miracle」(1982)、「Let's Hear It for the Boy」(1984)など多数。

このシングルは1979年にAmerican Recording Companyから発売されたアルバム「When Love Comes Calling」からのシングル・カット。プロデュースはDavid Foster

●I'VE GOT THE NEXT DANCE
彼女にとって初めて全米ディスコ・チャートでナンバー・ワンに輝いた作品で、ポップで親しみやすいキャッチーなメロディーが乗ったアッパーなディスコ・ナンバー。全体的に良く出来た作品だが、中でもサビからBメロへの展開が素晴らしい。

このシングル・バージョンはアルバム・バージョンとは異なるシングル・ミックス。イントロの吐息がアルバム、12インチ・シングルではカットされている。

●WHEN LOVES COMES CALLING
アルバムのタイトル曲であり、彼女のポップでキュートなヴォーカルが存分に活かされたAOR風味のミディアム・ナンバー。

Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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