
SIDE ONE...P&P 7-444 A
CHARLIE'S ANGELS DISCO VERSION
Written by: Elliot & Ferguson
Arranged by: Phillip Rogers
Produced by: Vivien Rogers For GIG, Inc.
SIDE TWO...P&P 7-444 B
WHY CAN'T OUR LOVE BE LIKE IT WAS BEFORE?
Written by: Phillip Rogers
Arranged by: Phillip Rogers
Produced by: Vivien Rogers For GIG, Inc.
(P)1977 P&P
BILLBOARD CHART ACTION
●CHARLIE'S ANGELS DISCO VERSION
[POP # -/R&B # -/DISCO # -]
Oral Caressは、ニューヨークを拠点に活動していたプロデューサーでシンガーの
Vivian Rogersとソングライターの
Phillip Rogers(恐らく夫婦?)が手掛けたプロジェクト。「
It's Funny」(1975?)と「
Charlies Angels Disco Version」(1977)の2枚のシングルを残している。
このシングルは1977年にP&Pからリリースされた通算2枚目のシングル。プロデュースは
Vivian Rogers。アレンジは
Phillip Rogers。
●CHARLIE'S ANGELS DISCO VERSION 一世を風靡した人気TVドラマ「
Charlies Angel」のテーマ曲をディスコ・バージョンにしてカバーしたもの。ディスコ・ビートが強調されている以外は、比較的オリジナルに忠実な仕上がりとなっている。
このシングル・バージョンは12インチ・バージョンをエディットしたもの。12インチは13分20秒もの特大ロングバージョンとなっていたが、ここでは7分30秒まで短縮されている。
●
WHY CAN'T OUR LOVE BE LIKE IT WAS BEFORE?Phillip Rogersのペンによるスイートでメロウなソウル・バラード。ボーカルも恐らく
Phillip Rogers自身ではないかと思われる。ソウルファンの間で人気の高い作品のひとつ。