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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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MUNICH MACHINE/GET ON THE FUNK TRAIN(1977)

20061209213917.jpg


SIDE 1...49.299

GET ON THE FUNK TRAIN (Part l)
Time: 3:33
(G.Moroder/P.Bellotte)
Recorded in: MUSICLAND STUDIOS MUNICH
Arr. by: G. MORODER
Prod. by: G. MORODER and P.BELLOTTE

SIDE 2...49.299

GET ON THE FUNK TRAIN(Part ll)
Time: 3:55
(G. Moroder/P. Bellotte)
Recorded in: MUSICLAND STUDIOS MUNICH
Arr. by: G. MORODER
Prod. by:G. MORODER and P. BELLOTTE

(P)1977 Carrere(France)

BILLBOARD CHART ACTION
●GET ON THE FUNK TRAIN
[POP # - /R&B # - /DISCO #7]

Munich Machineは、Giorgio Moroderのバック・ミュージシャン/ブレーンで構成されたドイツのディスコ・グループ。Giorgio Moroderがプロデュースした殆どの作品で演奏を担当している。主なヒット曲に「Get On The Funk Train」(1977)、「A Whiter Shade Of Pale」(1978)など。

GET ON THE FUNK TRAIN
1977年にドイツ・Oasisから発売されたアルバム「Munich Machine」からのシングル・カット。プロデュースはGiorgio MoroderPete Bellotte。フランス・Carrere盤。

ミニマルなベースラインとブリブリのムーグ・シンセ、ドッシリとしたバスドラと左右に配置された特徴的なハイハット、キレの良いストリングスなど、Giorgio Moroderらしさ全開のアップリフティングなディスコ・ナンバー。アルバムでは片面を使って一曲の15分にも及ぶロング・バージョンとなっている。

当時はディスコレベルでのヒットに留まり、その後もあまり注目される事の少なかった作品だが、2000年にWest Endから発売されたミックスCD「Larry Levan Live at the Paradise Garage」の中にこの曲がミックスされていた事からガラージ・クラシックの一曲として認知されるようになった。

A面はフランス盤独自のエディット・バージョン。
B面はドイツ盤シングル・バージョンに似せたエディット・バージョン。

LOVE AND KISSES/I FOUND LOVE(NOW THAT I'VE FOUND YOU)(1977)

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SIDE A...NB 894

I FOUND LOVE(NOW THAT I'VE FOUND YOU)
Time: 3:44
(Alec R. Costandinos)
Produced by Alec R. Costandinos
For Barclay Records/Rel Vera
Arranged by Don Ray

SIDE B...NB 894

ACCIDENTAL LOVE
Time: 3:30
(Alec R. Costandinos)
Produced by Alec R. Costandinos
For Barclay Records/Rel Vera
Arranged by Don Ray

(P)1977 Casablanca Record and Filmworks/
Compagnie Phonographique Francaise Barclay

BILLBOARD CHART ACTION
●I FOUND LOVE(NOW THAT I'VE FOUND YOU)
[POP # - /R&B # - /DISCO #1]

●ACCIDENTAL LOVE
[POP # - /R&B # - /DISCO #1]

Love and Kissesは、Cerroneの大ヒット曲「Love In C Minor」(1976)を手がけた事でも知られるフランス人ディスコ・プロデューサーAlec R. Costandinosが手がけたディスコ・プロジェクト。主なヒット曲に「I Found Love(Now That I've Found You)」(1977)、「Thank God It's Friday」「How Much, How Much I Love You」(1978)など。

このシングルは1977年にCasablancaから全米発売されたファースト・アルバム「Love and Kisses」からのカット。プロデュースはAlec R. Costandinos。アレンジはDon Ray

I FOUND LOVE(NOW THAT I'VE FOUND YOU)
インパクトの強いイントロ、キャッチーなサビのメロディー、随所に「Love In C Minor」のフレーズを盛り込んだアレンジなど、とにかくヒットを狙った作品。アルバムでは片面すべてを使った16分にも及ぶ組曲となっている。

ACCIDENTAL LOVE
Love In C Minor」と同路線のアップ・テンポのディスコ・ナンバー。オリジナル・タイトルは「Accidental Lover」だが、このシングルではなぜか「」が抜けている。アルバムではこの曲も同様、17分に及ぶ組曲となっている。

AB面ともに言える事だが、Alecが手がける作品はなんといってもフランス流の華麗なオーケストレーションが素晴らしい。これだけでも一聴の価値あり。

Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動する日本人リミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。ディスコ研究家 『DISCO 45』としても知られる。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍 。Joey NegroがTraxsourceで公開した「Super Disco Trousers」や、Skeme RichardsがRed Bull Music Academyによる「お気に入りの10曲をセレクト」という企画の中でそれぞれT-Grooveによるリミックス楽曲がピックアップされるなどベテランDJからも注目されている。 1stアルバム「Move Your Body」(Victor Entertainment/Diggy Down Recordz) 好評発売中。

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