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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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JIMMY "BO" HORNE/SPANK(1978)

jimmy bo horne-spank

SIDE A...SSE 1007 A

SPANK
Time: 3:24
(Ronald L. Smith)
Produced by: R SMITH, H.W. CASEY & R. FINCH
for SUNSHINE SOUND ENTERPRISES, INC

SIDE B...SSE 1007 B

I WANNA GO HOME WITH YOU
Time: 3:55
(H.W. Casey R. Fitch)
Produced by CASEY/FITCH
for SUNSHINE SOUND ENTERPRISES, INC

(P)1978 Sunshine Sound Records

BILLBOARD CHART ACTION
●SPANK
[POP # - /R&B # 55 /DISCO # 48 ]

Jimmy "Bo" Horneは、「Gimme Some(Pt. 1)」(1975)や「Dance Across The Floor」(1978)のロング・ヒットで知られるフロリダ出身の黒人男性ボーカリスト。1968年のデビューから80年代前半まで一貫してT.K.Productionに在籍しており、発表した作品の大半がHarry Wayne CaseyRichard Finchのプロデュースによるもの。

このシングルは1979年にSunshine Sound Recordsから発売されたアルバム「Goin' Home For Love」からの先行シングル。プロデュースはK.C. & The Sunshine BandのメンバーRonald L. SmithHarry Wayne CaseyRichard Finch

●SPANK
1980年に発売されたリミックス・バージョンが「Super Disco Breaks Vol.6」に収録されるなど、ブレイクビーツのネタとしても人気のディスコ・クラシック。Chicの大ヒット曲「Dance, Dance, Dance」(1977)のベース・ラインを取り入れるなど、いかにも王道なディスコ・アレンジがなされているが、よくよく聴くとホーン・セクションやリズム・セクションはややジャズ・ファンク風で、ソウルフルなリード・ボーカルと相まって、かなり黒っぽいディスコ・ナンバーに仕上がっている。

なお、ミックス違いの12インチ・シングルが3種類存在するが、このシングル・バージョンは1978年に発売された一番最初の12インチ・シングル(SSD-205)をエディットしたもの。

I WANNA GO HOME WITH YOU
1978年にSunshine Sound Recordsから発売されたアルバム「Goin' Home For Love」からのカット。K.C. & The Sunshine Bandがバックを務める典型的マイアミ・サウンド。

RIPPLE/THE BEAT GOES ON AND ON(1977)

ripple-the beat goes on and on

SIDE A...S7 2057

THE BEAT GOES ON AND ON
Time: 3:30
(F. Smith/K. Carter/W. Carter/B. Sherrer/
V. Burks/B. Lee)
Mixed and Edited by Jim Burgess
Produced by Floyd Smith
Excective Producers: Joe Cayre/Stan Cayre/Ken Cayre

SIDE B...S7 2057

FACTS OF LIFE
Time: 4:16
(Victor Burks)
(From the Salsoul L.P. SZS 5514 "Sons Of The God's")
Mixed and Edited by Jim Burgess
Produced by Floyd Smith
Excective Producers: Joe Cayre/Stan Cayre/Ken Cayre

(P)1977 Salsoul Record Corp.

BILLBOARD CHART ACTION
●THE BEAT GOES ON AND ON
[POP # - /R&B # 91 /DISCO # 13 ]

Rippleは、「I Don't Know What It Is, But It Sure Is Funky」(1973)や「The Beat Goes On And On」(1977)などのヒットで知られるミシガン出身の男性7人組プログレッシブ・ソウル/ファンク・グループ。メンバーはBrian SherrerCurtis ReynoldsDave FergusonKeith SamuelsSimon Kenneth CarterWalter CarterWilliam Hull

このシングルは1977年にSalsoulから発売されたアルバム「Sons Of The God's」からのファースト・シングル。プロデュースはFloyd Smith。リミックスはJim Burgess

THE BEAT GOES ON AND ON
Double Exposureのヒット曲「Ten Percent」(1976)などに代表される、フィリー・ソウルの影響がまだ色濃い頃のサルソウル・レーベルのサウンドを取り入れたアップテンポのゴージャスなディスコ・ナンバー。ディスコ・クラシック、サルソウル・クラシックの定番として高い人気を誇る作品。

このシングル・バージョンは12インチ・バージョンをエディットしたもの。

●FACTS OF LIFE
フィリー・ソウル風ではあるがソウル色はそれほど強くなく、むしろChicあたりがやりそうな雰囲気の洗練されたスロー・バラード。
Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動する日本人リミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。ディスコ研究家 『DISCO 45』としても知られる。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍 。Joey NegroがTraxsourceで公開した「Super Disco Trousers」や、Skeme RichardsがRed Bull Music Academyによる「お気に入りの10曲をセレクト」という企画の中でそれぞれT-Grooveによるリミックス楽曲がピックアップされるなどベテランDJからも注目されている。 1stアルバム「Move Your Body」(Victor Entertainment/Diggy Down Recordz) 好評発売中。

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