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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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PENNY MCLEAN / LADY BUMP (1975)

panny mclean-lady bump

SIDE A...16 069 AT

LADY BUMP
Time: 3:42
(Levay-Prager)
Produced by Michael Kunze
For Butterfly Production

SIDE B...16 069 AT

THE LADY BUMPS ON
Time: 4:15
(Levay-Prager)
Produced by Michael Kunze
For Butterfly Production

(P)1975 Jupiter Records (Germany)

BILLBOARD CHART ACTION
●LADY BUMP
[POP # 48 /R&B # 90/DISCO # 2]

●THE LADY BUMPS ON
[POP # - /R&B # -/DISCO # 2]


Penny Mcleanは、ドイツのディスコ・グループ・Silver Conventionのボーカル・メンバーとして活躍したオーストリア出身の女性ボーカリスト。ソロでのヒット曲に「A Letter From Miami」(1974)、「Lady Bump」 「1-2-3-4...Fire!」(1975)などがある。

このシングルは1975年にドイツ・Jupiterから発売されたアルバム「Lady Bump」からの先行シングル。プロデュースはMichael Kunze。アレンジはSilvester Levay。演奏はSilver Conventionのメンバー。ドイツ・ミュンヘン録音。

●LADY BUMP
本国ドイツでは8週連続ナンバー・ワン、ヨーロッパ、アメリカでも大ヒットした彼女最大のヒット曲であり、代表曲の一つ。当時流行していたディスコ・ダンス「バンプ」をモチーフにしたアップテンポの軽快なディスコ・ナンバーで、彼女の溌剌としたパワフルなボーカルが炸裂する楽しい作品。

※元々はSilver Conventionのアルバム用に録音されてお蔵入りしていた作品で、これに新たな歌詞をつけて、Penny McLeanのリード・ボーカルを追加録音したものがこのテイク。Lucy Nealeが担当したイントロのセリフ部分や、Gitta Waltherが担当したスクリーム部分の差し替えが行われなかった為、後にスキャンダルとなった。

●THE LADY BUMPS ON
中盤のブレイク部分を引き延ばしたロング・インストゥルメンタル・バージョン。Silver Conventionのアルバム用に制作されていたオリジナル・バージョンがこれ。ボーカルはGitta WaltherLucy NealeBetsy AllenJackie CarterRoberta Kelly


LAURA GREENE / YOU TAKE MY HEART AWAY (1976)

laura greene-you take my heart away

SIDE A...8-50317 PROMO

YOU TAKE MY HEART AWAY (FROM THE UNITED
ARTISTS MOTION PICTURE "ROCKY")

Time: 2:40
-B. Conti- C. Connors- A. Robbins-
Produced by Carl Maduri
for Belkin-Maduri Productions
Arranged by Joe Hudson

SIDE A...8-50317 PROMO

YOU TAKE MY HEART AWAY (FROM THE UNITED
ARTISTS MOTION PICTURE "ROCKY")

Time: 2:40
-B. Conti- C. Connors- A. Robbins-
Produced by Carl Maduri
for Belkin-Maduri Productions
Arranged by Joe Hudson

(P)1976 Epic/CBS Inc.

BILLBOARD CHART ACTION

●YOU TAKE MY HEART AWAY
[POP # -/R&B # -/DISCO # 36]

Laura Greeneは、60年代から80年代にかけて数多くの有名企業のコマーシャル・ソングを歌っていた黒人女性ボーカリスト、女優。名前は知られていないが、歌声だけは良く知られていた、という人物。主なヒット曲にケンタッキーのCMソングだった「Moonlight Music and You」(1968)、「Pledging My Love」(1969)、「Let Me Blow Your Whistle」(1979)など。

●YOU TAKE MY HEART AWAY
1976年にColumbiaから発売されたシングル。プロデュースはCarl Maduri。アレンジはJoe Hudson

1976年の大ヒット映画「Rocky」のサウンド・トラックからシングル・カットされ、DeEtta Little & Nelson Pigfordのボーカルでスマッシュ・ヒットとなったラブ・ソングを、ミディアム・テンポのディスコ・バージョンにしてカバーしたもの。オリジナルはHarold Melvin & The Blue Notesの「You Know How To Make Me Feel So Good」(1975)と良く似た大袈裟なアレンジの作品だったが、ここでは大幅にアレンジを変えて、オリジナリティのあるバージョンに仕上がっている。
Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動する日本人リミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。ディスコ研究家 『DISCO 45』としても知られる。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍 。Joey NegroがTraxsourceで公開した「Super Disco Trousers」や、Skeme RichardsがRed Bull Music Academyによる「お気に入りの10曲をセレクト」という企画の中でそれぞれT-Grooveによるリミックス楽曲がピックアップされるなどベテランDJからも注目されている。 1stアルバム「Move Your Body」(Victor Entertainment/Diggy Down Recordz) 好評発売中。

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