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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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TWO MAN SOUND/CAPITAL TROPICAL(1981)

20070511185435.jpg

SIDE A...TR 100

CAPITAL TROPICAL(English Version)
Time: 3:19
(Hawks, Gomez, Ward)
Prod. by Lou for RKM

SIDE B...TR 100

CAPITAL TROPICAL(Latin Version)
Time: 3:13
(Hawks, Gomez, Ward)
Prod. by Lou for RKM

(P)1981 TSR RECORDS

BILLBOARD CHART ACTION
●CAPITAL TROPICAL
[POP # - /R&B # - /DISCO #11]

Two Man Soundは、Lou DeprijckSylvain Van HolmenPipou(Yvan Lacomblez) の3人からなる、ベルギーの男性3人組ラテン・ポップ/ディスコ・グループ。初期はコミック・バンド的な能天気なラテン・ポップス路線だったが、後にディスコ路線へ転向。世界的成功を収めた。主な大ヒット曲に「Copacabana」(1972)、「Charlie Brown」(1975)、「Disco Samba」(1978)、「Que Tal America」(1978)、「Capital Tropical」(1981)など。

CAPITAL TROPICAL
1982年にアメリカ・TSRから全米発売されたアルバム「Capital Tropical」からの先行シングル。プロデュースはバンドの中心人物でもあるLou Deprijck

1979年に放ったヒット曲「Que Tal America」を、さらに明るく能天気にしたようなアップテンポのラテン・ディスコ・ナンバー。全米ディスコ・チャートにおける最大のヒット曲。

A面は英語版。イントロのブレイクがカットされている。
B面はフランス語版。

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Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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