DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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SPINACH POWER/オリーブとブルートの競走曲(1978)

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SIDE A...GK-248

POPEYE THE SAILORMAN
Time: 4:09
Words & Music by Sammy Lener
Arrangement by Danny Long

SIDE B...GK-248

オリーブとブルートの競走曲

OLIVE TO BLUTO NO KYOUSOUKYOKU
Time: 4:50
Words, Music & Arrangement by Danny Long

(P)1978 King Record Co.,Ltd Japan

Spinach Powerは80年代~90年代のJ-popシーンを牽引した音楽プロデューサー・長戸大幸が手がけたプロジェクト。ボーカルに氷室京介(寺西修一名義)、織田哲郎村田有美が在籍していたことでも知られる。ディスコ・バンドとして登場したが、すぐに歌謡ロック路線に転向。主なヒット曲に「Popeye The Sailorman」(1978)、「Funky Disco Princess」(1979)など。

このシングルは1978年にKingから発売されたデビュー・シングル。ライナーには「アメリカの超一流ミュージシャンを使って」録音されたとの記載があるが、完全なでっちあげである。因みにアレンジャーのDanny Long長戸大幸の変名。翌年にスペインでもシングルが発売されている。

●POPEYE THE SAILORMAN
Boney M「Daddy Cool」(1976)など、日本でヒットしていたディスコ・ナンバーをお手本にして(パクって)ディスコ・バージョンに仕立て上げたもの。

●オリーブとブルートの競走曲
ブルートがオリーブを追い掛け回すという、タイトル通りのコミカルな作品。村田有美(オリーブ役)によるパワフルでセクシーなスキャット、西浜鉄雄(ブルート役)による、意外とソウルフルなセリフ、ジャジーでファッショナブルなディスコ・サウンドの組み合わせは絶妙。彼らが発表した作品中、最も良く出来た作品。

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