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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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GARY CRISS / RIO DE JANEIRO (1978)(Promo)

20070721202742.jpg

SIDE A...S7 2059X-DJ STEREO

RIO DE JANEIRO
Time: 2:57
(Billy Terrell)
Produced by Billy Terrell for Amazon Prod.
Arranged and Conducted by John Davis
Exec. Prod. Jode Sobrinho

SIDE A...S7 2059X-DJ MONO

RIO DE JANEIRO
Time: 2:57
(Billy Terrell)
Produced by Billy Terrell for Amazon Prod.
Arranged and Conducted by John Davis
Exec. Prod. Jode Sobrinho

(P)1977, 78 Amazon Records/Salsoul Records

BILLBOARD CHART ACTION
●RIO DE JANEIRO
[POP # -/R&B # -/DISCO # 6]

Gary Crissは、「Rio De Janeiro」(1977)の世界的ヒットで知られるニュージャージー州出身の白人男性シンガー・ソングライター、プロデューサー。「I Ain't Got Time Anymore」(1971)の全米トップ40ヒットを持つロック・バンドThe Glass Bottleのリーダー/リード・ボーカルだった事でも知られる。

このシングルは1977年にブラジル・Amazon、1978年にSalsoulから発売されたファースト・アルバム「Rio De Janeiro」からのカット。プロデュースはBilly Terrell。アレンジはJohn Davis。演奏はJohn Davis & The Monster Orchestra。フィリー録音。

●RIO DE JANEIRO
ブラジルを始めとする世界各国でナンバー・ワン、全米ディスコ・チャートでも最高6位を記録する大ヒットとなった彼の最大のヒット曲。John Davisの手によるフィラデルフィア流のゴージャスなオーケストレーションにポップでキャッチーな美しいメロディー・ラインがのったミディアム・アップ・テンポのラテン・ディスコ・チューン。

※このプロモ盤にはブラジルで発売されたオリジナル・バージョンが収録されており、一般発売時にRichie Riveraによるリミックス・バージョンに差し替えられた。

Comment

こんばんは
編集
これはかなりツボにはいりました!

ブラスの入り方とかストリングスとか、John Davisらしさが出ててGoodです!

やっぱり76~78年あたりは豊作ですね^^

2008年05月19日(Mon) 22:16
編集
コメントありがとうございます☆

私のお勧めなので気に入ってもらえて嬉しいです。プロモ盤と正規盤ではイントロの違うのがミソですよ^^
どちらのテイクもCD化されてるので聞き比べるのも面白いですよ☆



2008年05月20日(Tue) 13:04












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Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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