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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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PATSY GALLANT / MICHEL (1978)

patsy gallant-michel

Face A...ATF 503

MICHEL
Time: 3:55
(Carlyle Miller/Serge Badeaux)
Production: Ian Robertson

Face B...ATF 503

DIS-MOI

Time: 4:22
(Patsy Gallant/Dwayne Ford/Serge Badeaux)
Production: Ian Robertson

(P)1978 Les Disques Attic (Canada)

BILLBOARD CHART ACTION

●MICHEL
[POP # - /R&B # - /DISCO # - ]

Patsy Gallantは、60年代から80年代にかけてカナダのポピュラー・ミュージック・シーンで一世を風靡したカナダ人女性シンガー・ソングライター、プロデューサー、エンターテイナー。英語と仏語の2言語を公用語としているニューブランズウィック州出身であり、フランス語盤と英語盤のレコードをそれぞれ発表している。主な大ヒット曲に「From New York to L.A.」「Are You Ready For Love?」「Sugar Daddy」(1976)、レア・グルーブとして人気の「Te Caliente」(1978)など。

このシングルは1978年に発売されたアルバム「Patsy!」のフランス語盤「Et Star」からのカット。プロデュースはIan Robertson

●MICHEL
彼女の発表した作品の中で最もダンサブルでストレートなポップ・ディスコ・チューン。カナダ、イギリスのディスコでスマッシュ・ヒットとなった。英語盤タイトルは「O Michel」。

●DIS-MOI
ややディスコ・タッチのアレンジがなされたミディアム・スロー・テンポのメロウなポップス・ナンバー。英語盤タイトルは「It’ll All Come Around」。

Comment

おおお!
編集
これ英語版CDがリリースされた時に手に入れました^^

フランス語盤の方がしっくりくる気がしますねぇ~!
2008年11月06日(Thu) 00:36
>yoshiさん
編集
そうですね~。たぶん元々はフランス語詩で曲を作っていたのかもしれませんね。
2008年11月06日(Thu) 23:33












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Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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