
SIDE A...74035
ME AND THE GANG
Time: 3:37
(Written, Arranged, Directed and
Produced by Hamilton Bohannon)
From Mercury's Album "SUMMERTIME GROOVE"
SRM-1-3728 6167.743
SIDE B...74035
SUMMERTIME GROOVE
Time: 5:11
(Written, Arranged, Directed and
Produced by Hamilton Bohannon)
From Mercury's Album "SUMMERTIME GROOVE"
SRM-1-3728 6167.743
(P)1978 Mercury/Phonogram Inc.
BILLBOARD CHART ACTION
●ME AND THE GANG
[POP # -/R&B # 82 /DISCO # - ]Hamilton Bohannonは、60年代から80年代にかけて活躍した黒人男性シンガー・ソングライター、プロデューサー、ドラマー。かつてはモータウン専属のドラマー、アレンジャーとして活躍し、
Stevie Wonderのツアー・バンドに在籍していた事でも知られる。主なヒット曲に「
Disco Stomp」(1975)、「
Foot Stompin' Music」(1975)、「
Let's Start The Dance」(1978)など多数。
このシングルは1978年に
Mercuryから発売されたアルバム「
Summertime Groove」からのカット。プロデュースは
Hamilton Bohannon。メイン・ボーカルは
Hamilton Bohannonと
Carolyn Crawford。
●ME AND THE GANGFloatersの「
Float On」(1977)のように、メンバーの自己紹介を歌にしたレコードが流行ったが、これもその一つ。
Bohannon流の黒光りするファンクのリズムに乗せて、レコーディング・メンバー全員が自己紹介をしていく。中盤以降の
Carolyn Crawfordのハイテンションな自己紹介が凄い。
このシングル・バージョンは、
Bohannon自身がアルバム・バージョンからエディットしたもので、展開を入れ替えたり、無理矢理繋いだりと、かなり乱雑なものとなっている。(アルバムを聴け!という意味のやっつけ仕事?)
●SUMMERTIME GROOVESly & The Family Stone風のグルーヴィーなリズム・セクションとブラス・セクションでグイグイ押しまくるミディアム・スロー・テンポの熱いファンク・ディスコ・チューン。アルバム・タイトル曲。
Comment
この曲、最高にかっこいいですよね!
特にキャロラインの、「マー、マー、マーイネーミズキャーロラーイン♪」は、いつ聴いても発狂しちゃいます。
これからも楽しみにしております!
どうも初めまして。
この曲はやっぱりキャロラインのハイテンションぶりがたまりませんよね。わかってらっしゃる 笑
これからもよろしくお願いします。