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DISCO 45・・・7インチ・シングル発掘の旅

70年代から80年代にかけて制作されたDISCO、SOUL、FUNKのダンサブルな7インチ・シングルを紹介。
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D.D. SOUND / HOOTCHIE COOTCHIE (1979)

d.d. sound-hotchie coothie

SIDE A...MA-201-V

HOOTCHIE COOTCHIE
Time: 3:30
(R.W. Palmer James/M. Bjorklund/A. and C. La Bionda)
Produced & Lisenced by Baby Records, Italy

SIDE B...MA-201-V

HOOTCHIE COOTCHIE (Instrumental)
Time: 3:26
(R.W. Palmer James/M. Bjorklund/A. and C. La Bionda)
Produced & Lisenced by Baby Records, Italy
(P1979 Baby Records (Italy)

BILLBOARD CHART ACTION
●HOOTCHIE COOTCHIE
[POP # - /R&B # -/DISCO # - ]

D. D. Soundは、イタリア人プロデューサーCarmelo La BiondaAngelo La Biondaが手がけたディスコ・プロジェクト。リード・ボーカルはCarmelo La Bionda。グループ名の「D. D.」は「Disco Delivery」の略称。主なヒット曲に「Burning Love」「1-2-3-4 Gimme Some More」(1977)、「Cafe」(1978)など。

●HOOTCHIE COOTCHIE
1979年にイタリア・Babyから発売されたアルバム「Hootchie Cootchie」からのシングル・カット。ドイツ・ミュンヘン録音。これは1980年発売の日本・Overseas盤。

彼らにとって実質的なラスト・シングルにあたる曲で、ポップでキャッチーなメロディー・ラインがのったアップテンポの軽快なブギー・ディスコ・チューン。イントロの「Let's Move! Let's Groove! Do The Hootchie Cootchie Dance!」と連呼する部分が非常にキャッチーでいつまでも耳に残る。

A面はアルバム・バージョンをエディットしたボーカル・バージョン。
B面はシングル・オンリーのインストゥルメンタル・バージョン。

Comment

「Café」のジャケット
編集
D.D. Soundを調べてみるとアルバム「Café」のジャケットが良いですね。
DISCO 33の方でぜひ取り上げてください。
2009年12月21日(Mon) 06:20
>ad' さん
編集
>ad' さん

そうですね。あのエロジャケは最高です 笑
そのうち取り上げてみたいと思います
2009年12月22日(Tue) 11:07












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Profile

YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI

Author:YUKI "T-GROOVE" TAKAHASHI
Yuki 'T-Groove' Takahashi: 東京を拠点に活動するリミキサー、アレンジャー、コンポーザー、プロデューサー。1982年生まれ。青森県八戸市出身。主に70年代-80年代のディスコ/ソウル・ミュージックへの深い愛と理解を元に生んだサウンドを武器に、作曲、アレンジ、プロデュース、リミックスで活躍。日本とフランスで同時発売されたアルバム『Move Your Body』(2017年)、『Get On The Floor』(2018年)はいずれも国内外でベストセラーを記録。日本でもCHEMISTRY、フィロソフィのダンス、ヒプノシスマイク、G. RINA、Keiko Leeを手がけるなど、国内外で注目されている。

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